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医療レーザーを受ける前におさえておこう!永久脱毛の定義

医療レーザーを受ける前におさえておこう!永久脱毛の定義

高いお金と時間を費やして自身の身を任せるわけですから、これから行おうとしていることに関しての知識習得は必ず抑えておくべきこと。

今回は医療脱毛を検討しているとよく耳にする言葉。「永久脱毛」の定義について説明をします。永久脱毛の定義についておさえられていない方は、こちらでしっかりおさえておきましょう。永久脱毛だから施術を受ければ毛が生えてこない。そう思われて脱毛をする方はとても多いですが、永久的に毛が生えてこないというのは間違いです。

おさえておくべき!「永久脱毛」の定義

「永久に毛が生えてこない」というわけではない

医療機関で行う医療脱毛は「永久脱毛」とも言われています。永久という言葉が付くくらいだから、永久脱毛をすれば永久的に1本も毛が生えてこなくなるかと言うと、「NO」です。 米国電気脱毛協会が定義する永久脱毛は「最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛」とされています。

レーザー脱毛は「成長期」の毛にしか効果がない

脱毛をする前に「毛周期」について知る必要があります。体毛は一定の周期がサイクルすることによって生え変わっています。このサイクルは毛周期と呼ばれ、成長期→退行期→休止期の3段階で順番に進みます

ここで大事なポイント。レーザー脱毛は成長期の毛にしか効果がないということ。となると、レーザー脱毛の効果をしっかり出すために、1回照射後は少しの期間を空けて2回目を打つのではなく、退行期と休止期を過ぎて、毛が成長期に入ったときを見極めて照射する必要があります。

毛周期を厳密に見分けるのは医師であっても不可能に近い

成長期にしか効果がないのであれば、効果が得られる成長期に照射したいというのは誰もが思うところでしょう。たまに「毛周期をしっかり見極め、脱毛効果を発揮させます!」と謳っているエステサロンやクリニックがありますが、医師であっても厳密に毛周期を見極めるのは不可能に近いことだと頭に入れておきましょう。

毛周期は個人差が大きく、部位によっても毛の種類や生え方がまったく違うからです。ストレスなどによりホルモンバランスの乱れや体調不良を起こすと、一緒に毛周期も乱れるため、やはり医師であっても現実的に個々の毛周期を見極めるのは不可能なのです。

照射後どれくらいの期間を空けるのが妥当?

前述で毛周期を見極めるのは難しいと説明をしました。では目安として、どれくらいの期間を空ければ、次の照射をするときに毛周期が成長期となっているのでしょうか?

やはり、個人差があるため一概にコレ!と断言はできませんが、とあるクリニックとでは、照射間隔をボディ部分(顔以外)は8~10週間、顔は6~8週間の間隔を空けることが推奨されています。この間隔より早く照射をしても、十分な脱毛効果は得られにくいと覚えておきましょう。

本当に効果的な医療レーザー脱毛をするなら長期的に見る

前述でも説明をしたように、ある程度の間隔より早く照射をしたところで脱毛効果は得られません。

とくに毛が濃い人、コンプレックスを持たれている方は、短い間隔で照射を済ませようとします。繰り返しとなりますが、本当に効果的な医療レーザー脱毛を受けるのであれば、カウンセリングで医師と相談をして長期的に見ることです。

まとめ

「永久脱毛」の定義について説明を進めてきましたが、しっかりおさえることはできましたか?今すぐに脱毛で毛を何とかしたいと焦る気持ちはよく理解できます。

ですが、体毛には毛周期があるためどれだけ多く照射しても、どれだけ出力レベルを上げても、成長期以外の期間に該当している場合効果は得られません。せっかくのお金と時間を費やすのであれば、長期的に脱毛を考えられることをおすすめします。

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