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カラダ作りが失敗する原因は?食に関する三つの間違い

カラダ作り失敗のもと!食に関する三つの間違い

健康な体形を手にいれるために、「今年はアレ」「次はコレが良い」と食に関してさまざまな情報が雑誌やテレビといったメディアを通して、さらには一般の方がこの食生活に変えてダイエットに成功したなどSNSからも流れてきます。

しかし、これらの情報のなかには、実はカラダによくないことが多く存在するのです。今回はカラダ作りに良いと発信されている情報のなかでも、特に気をつけたい項目について説明をします。

1.たんぱく質を過剰摂取しない

トレーニング後にたんぱく質を取れば取るほどカラダは早く大きくなると思っている方は少なくありません。しかしこれは大きな間違いです。確かに筋肉はたんぱく質の合成により筋繊維が太くなり、徐々に大きくなる。

しかし、たんぱく質の摂取量が20gを超えると合成速度が頭打ちとなります。言い換えると20g以上のたんぱく質をとっても無駄ということです。1食でたんぱく質の摂取を気にするのなら、20gを目安に取ると良いです。

逆にたんぱく質の大量摂取を続けていると、カラダに悪影響を及ぼす可能性があります。 たんぱく質は体内でアミノ酸物質に分解され、余った分は尿として排せつされてしまいます。この排せつの際に、カルシウムも一緒にカラダの外から出ていくことになるため、たんぱく質を多く取ることでカルシウム不足となる可能性があるのです。

1日に取るたんぱく質の適切な摂取量

先ほどの説明で、たんぱく質の摂取量は適度な量を守ることが大切であるとおわかりになったと思います。では1日で摂取するたんぱく質の量はどれくらいが適量となるのか。その目安は下記のような式で出すことが可能となる。

「体重×1〜1.2÷1,000」

例えば体重が60kgの場合、「60×1〜1.2(運動量によって調整)÷1,000」=60〜72gとなる。つまり1日で朝・昼・夜、場合によって捕食で60gのたんぱく質を取れば良いことになります。

2.コーヒーはできるだけ控える

1日にコーヒーをたくさん飲む人は多くいるはず。コーヒーに含まれるカフェインには眠気を抑えるほか、トレーニングなどによる疲労感を軽減させる働きがあります。そのため、ダイエットに挑戦する多くの人もコーヒーを愛飲しています。

カフェインを摂取すると血液に乗り脳へと届けられ、眠気や疲れを感じにくくさせてくれます。カフェインの効く時間は人によって異なるもので、効き目が落ちてきたと感じると、またコーヒーを飲みたくなるものです。

しかし、コーヒーをたくさん飲みすぎることはおすすめできません。カフェインには胃液の分泌を促進させる作用があり、空腹時に摂取をすると増えた胃液が胃粘膜を傷つけ炎症を引き起こす可能性がある。

またカフェインはビタミンやミネラルを排せつさせる働きがあるため、肌荒れの原因となる場合もあり、さらに血圧を高めてしまう可能性もあるので注意が必要です。毎日コーヒーを飲んでいると自覚のある方は、1日3杯を目安にしましょう。

3.主食を玄米にするのは✕

カラダ作りに良いからと、玄米を3食の主食とされている方がいます。玄米はミネラル・ビタミン・食物繊維が豊富に含まれており、カラダに良いのは確かです。ただし1つだけ注意しておきたいことがあります。物を食べるということは、私たちのカラダに少なからず負荷がかかっているということです。

食事をすると体温が上がり眠気が襲ってきますよね?それは体力を使っているという何よりの証拠になります。玄米は白米と比べると硬く、消化に時間を要します。そのため、自身の体調を見ながら食べるようにしましょう。

例えば、トレーニングで疲れきっているときなどは、カラダへの負担を軽減させる意味で、玄米よりも白米を選ぶことをおすすめします。

まとめ

ダイエットや筋力トレーニングなど、カラダ作りを行っているのであればなおさら食事の取り方には気をつけるべきだと言えます。メディアやSNSでは情報の波が激しく、常にさまざまな食事方法やカラダ作りに効果的といった内容の話が出回ります。ですが、これらの情報すべてが正しい情報かと言えば、そうではありません。「この情報は本当かな?」と気になった際には積極的に調べ、間違った情報を正しいと認識しないようにしましょう。

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